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類推すること

· 2 min read
Ikuya Yamada
non-stack engineer

ジムにて

負荷の高いトレーニングを繰り返すことでより重い重量を挙げられるようになった、という出来事を日々のお仕事に例えてみるならば、負荷の高い仕事を頑張ることで、より難易度の高いお仕事もできる様になった、という話になるのかもしれない。

デッドリフトという種目はフォームを間違えると腰を痛める。お仕事も正当なやり方に従わないと歪みが生じることになるよと、そういうことなのかもしれない

こんなふうにアナロジーで考えてみると、ときにブレークスルーらしきものに遭遇することがある。

だが、果たしてそのアナロジーは適用可能なのだっけと、ときに振り返る。

適用可能な場合その二つに共通している仕組み、みたいなプチ超越的な存在を掴まないといけないよなあと。

ビジネスのフォームを著しく崩しながらアナロジーしてみるのである。